














瓢のような、擬宝珠のような、どこか日本人の奥底にあるセンチメンタルな部分をくすぐるかのようなプリミティブな造形。硬く、ズシリとした重さのある木を大胆に削り象られています。
おそらくは大黒天様かな?この抽象的な造形に強く惹かれました。後ろ姿の佇まいもまた実に良く、店でもその日の気分により前後向きを変えては楽しんでいました。
遊び心とクリエイティヴィティに溢れる方に是非ともお持ちいただきたい玄人好みな逸品!
〜江戸時代
状態はご覧の通りです。写真でよくご確認下さい!
アンティーク品に付き、細かな点が気になる方、完璧な状態のお品をお求めの方はご遠慮下さいませ!
高さ: 25cm、幅:20cm