














イヤリング、ブレスレット、ネックレス。。。
古代シェル・ビーズ(貝殻)の装身具。紀元前1000〜300年、タイ王国・ロップリー出土。貝は様々な形に切り刻まれ装飾品に加工されることが多く、形にも様々な工夫が凝らされた。装身具を身に付けるのは人々の嗜みでもあるとともに、護符としての意味合いも強かったのであろう。
写真の4〜5枚目は耳飾り。
写真の6〜7枚目は子供用ブレスレット(二点とも半分に割れた箇所を補修した形跡ございます)。
残りのものは上下に穴が穿かれたものが多く、首飾り用などのビーズとして使用されていたものと考えられています。
写真12〜15枚目は、タイの考古資料本からの抜粋(同手のもののイメージとしての参考資料であり、これらは商品には含まれておりませんのでお間違い無く!)
凡そ3000年前の古代遺跡よりの発掘品の為、割れた箇所や欠けなどの傷み、擦れや汚れ、カセなどもございます。考古品の特質としてご理解の上ご注文いただけましたら幸いです。考古品に付き、細かな点が気になる方、完璧な状態のお品をお求めの方はご遠慮下さいませ!
写真4枚目の丸い貝の耳飾り 最大径: 5cm
写真6〜7枚目の子供用ブレスレット 最大径: 5cm
ディスプレイケース 縦: 15.2cm、横: 20.5cm
サイズの参考にしていただけましたら!